会社案内
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ご挨拶
コイルセンターの使命とは…
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信用第一
Trust is Important
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適量適時
Just in Time
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協調繁栄
Emphasis on Prosperity
私ども大和金属工業は、1959年(昭和34年)4月1日、アルミニウム及びアルミニウム合金のストリップ圧延工場として創業し、圧延製品の供給を主業として需要に対応し製造・販売を進めて参りました。お蔭様で関係取引先、並びに需要家の皆様方より絶大なるご支援に支えられ逸早く合理化一貫生産ラインを整備し、人材及び設備の向上に努め、激動する経済情勢の中で今日まで発展を続ける事が出来ました。
現在、自動車業界に代表される「かんばん方式」は、自動車産業のみならず、ほぼ全産業に共通した風潮となっています。お客様のサイズ・数量・納期に関する要求の多様化と大手メーカーの機能代行に対応すべく、製品・元コイルを在庫保管し、ご指定の納期と場所にお届けする事が私どもの使命と考えます。21世紀に入り、あらゆる業種で新興市場への生産シフトが加速しています。この様な益々変化の激しくなる国内環境の下、「お客様にとって役立つ企業とは?」を常に自問自答し、品質・コスト・納期は基より技術フォロー・VA提案等のサービス向上を全社一同に心掛けております。
何卒、尚一層のご愛顧お引き立てを賜ります様心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長
野本 一雄
会社概要
- 商 号
- 大和金属工業株式会社
- 所在地
- 本社・工場 埼玉県草加市両新田西町390
- 代表者
- 代表取締役社長 野本一雄
- 創業年月日
- 1959年(昭和34年)4月1日
- 資本金
- 10,000,000円
- 従業員
- 10名
- 役 員
- 代表取締役社長 野本一雄
- 専務取締役 野本賢二
- 取締役 野本俊子
- 監査役 田辺勝彦
- 業種内容
- アルミニウム及びアルミニウム合金条・板の圧延業
- 営業品目
- アルミニウム及びアルミニウム合金条・板・円板・棒・線の
販売及びこれに付随する全ての業務 - 決算期
- 3月
- 取引銀行
- 埼玉縣信用金庫 草加支店
武蔵野銀行 草加支店
三菱UFJ銀行 草加支店
みずほ銀行 草加支店 - 工場敷地
- 3,500㎡
- 建物面積
- 1,330㎡
- 生産能力
- 200ton/月産
- 主要取引先(敬称略)
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- アルコニックス株式会社
- 生井金属株式会社
- 井澤金属株式会社
- 泉メタル株式会社
- 株式会社コードー
- 株式会社笹野マックス
- 株式会社サステック東北
- 佐藤金属株式会社
- 千葉金属株式会社
- 土肥野金属株式会社
- 花村産業株式会社
- 中尾金属株式会社
- 丸紅メタル株式会社
- 株式会社ミヤタ
- 株式会社UACJアルミセンター
- 山崎金属産業株式会社
- 他 約90社
- 主要仕入先(敬称略)
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- MAアルミニウム株式会社
- 株式会社UACJ
- 他
- 所属団体
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- 社団法人 日本アルミニウム協会
- 草加商工会議所
- 東京軽金属商協会賛助会員
- 社団法人川口法人会
沿革
- 1959年4月
- 創業者の野本勘助が埼玉県草加市に、大和金属工業株式会社を創設し、代表取締役社長に就任。
- 1960年4月
- アルミ溶解鋳造と圧延機を設置し、翌年本格的に設備稼働を開始する。
- 1970年4月
- 環境規制及び品質向上に伴い、溶解事業を廃止し、圧延・スリット業に経営を集中する。
- 1971年7月
- 現在のNO.2仕上げスリッターを設置。
- 1973年5月
- 現在のNO.3仕上げスリッターを設置。
- 1974年1月
- 小ロット・多品種の生産対応よりホットコイルからの仕上圧延に加工を集約し、これに伴い厚物粗切り用としてNO.4大型スリッターを導入設置。
- 1979年7月
- 現在のNO.1スリッターと焼鈍炉の老朽に伴い、2.0ton電気焼鈍炉を新設する。
- 1987年4月
- 創業者、野本勘助が代表取締役会長に就任するに伴い、野本榮一が専務取締役より同社長へ就任する。
- 1989年10月
- 現在のNO.5仕上げスリッターを増設し、月産200tonの能力を保有する。
- 1996年11月
- 野本富美雄が代表取締役社長に就任。
- 2003年5月
- 野本一雄が代表取締役社長に就任し、現在に至る。
- 2009年4月
- 創立50周年を迎える。
- 2019年4月
- 創立60周年を迎える。